top of page
熊が襲う 伝農アシスト株式会社.jpg

熊をぼる

熊効果実証済!

熊の被害防止忌避剤

熊は臭いで

危険を感じ

忌避します

近年、熊による農作物被害や人的被害が増加
熊でお悩みの方に、効果検証済み忌避剤

農薬不使用だから人・動物。植物に無害

​青森県の素材と技術が生んだ熊専用忌避剤です。

熊をぼる 1000ml_伝農アシスト株式会社.png
熊をぼる(1000ml)
​(旧名称:熊にげる)
主な用途
・小分け利用
・散布
​・布などに染み込ませて利用等
熊をぼる 350ml_伝農アシスト株式会社 _edited.png
熊をぼる(300ml)
​(旧名称:熊にげる
主な用途
・複数本を吊下げし、一部エリアの忌避活用
​(ボトルの上部が空いていますので、その部分をカッターで切り込みを入れ、キャップ部分を吊るして利用)
熊をぼる 忌避袋_伝農アシスト株式会社.png
熊をぼる携帯用
​(旧名称:熊にげる)
主な用途
・移動時の護身用
・簡易吊り下げ用
​ (山登り、散策、山菜取り、キャンプ、ハンター時に)

熊をぼるは(合)エコ・ワーク製造品で

弊社は正規販売代理店です

クマ被害7.jpg

全国自治体様等との
  実証実験済み  

熊は、非常に優れた嗅覚を持っており、3キロ離れた場所からでも臭いを嗅ぎ分けるといわれています。

「熊をぼる」はカプサイシン・木酢液などを混合しており、強力な刺激臭を発生させます。その刺激臭を嗅いだ熊は、「体が燃えてしまう」様な感覚になる様です。

「熊おぼる」の”ぼる”とは、青森県津軽弁で”追い払う”という意味です。

01

農作物被害から生まれた

地元住民 から鳥獣被害の相談を受けた従来から製造していた忌避剤を活用して新たに開発。

当時、東京大学の名誉教授からのレクチャーを受け、海外からジョロキアを輸入して試験、試行を行い、全国の自治体様等と協力し実施し意見を行い、高い成果を上げました。

​現在は、ジョロキアも青森県内で栽培・製造しております。

03

忌避効果

 木炭を作る過程で出来る木酢液が鼻にツーンときて、これが山火事を連想するみたいです。

さらに激辛唐辛子「ジョロキア」のカプサイシン成分が融合することで、匂いを嗅ぐと体が燃えてしまう感覚になるようです。(熊ではないので直接聞けませんが・・・)

 獣害の熊の鼻は敏感で人間の2000倍以上もあるとも言われております。​

※あくまで忌避剤です

 本品は忌避剤ですので、駆除を行わず人間と害獣との共存です。

従いまして、その獣が他に移動することをご理解ください。(被害の補償は出来かねます)

捕獲等は地元の専門の方に相談ください

02

自然由来の原材料

化学薬品を主原料とした農薬や類似忌避剤と異なり、青森県内での炭焼き工程で得られる木 の渋み成分が濃縮された木酢液と世界トップレベルの辛さを誇る唐辛子「ジョロキア」から採取したカプサイシン成分が 主原料と自然由来の商品で地域の環境保護の観点からも良い製品です。

※木酢液は数か月処理を行い有害成分を取り除いております。

04

実証効果

1955年に開発してから多くの実証実験が行われて、高い成果を上げてきました。

青森県内に出没する熊に対しては、100%に近い忌避効果が得られ、その他全国自治体様等でも同様の効果があったとの報告を得ております。

例)青森県弘前市/青森県深浦町/静岡県御殿場市/長野県高山村/山形県小国町/岩手県奥州市/秋田県能代市他。※当時の時点です。

現在は、キャンプ等での活用等でも多くご利用されています。

 大学の獣医学部に依頼し、調べてもらったところ熊のほかに、シカ、イノシシ、タヌキ、ハクビシン、アライグマにも同様の効果が見込めるとの報告があったそうです。

「熊をぼる」 300ml 吊下方法

熊をぼるを農地や、獣道等の被害場所へは300mlのタイプをご利用頂けますと、液体に触らず容易に設置可能です。

1.開封、吊り下げ手順

熊をぼる設置方法1_伝農アシスト株式会社.png

2.施工方法

 熊をぼるを農地や、獣道等の被害場所へは300mlのタイプをご利用頂けますと、液体に触らず容易に設置可能です。

境界を設ける場合や、獣道の出口に

熊をぼる設置例_伝農アシスト株式会社.png

渓谷等の風上に

熊をぼる設置例2_伝農アシスト株式会社.png

「熊をぼる」 1000ml 利用方法

​1000mlですので小分けして利用。布などに染み込ませてご利用ください

熊をぼる 1000ml_伝農アシスト株式会社.png

布などに染み込まさせ、ポール等に掛けて下さい

熊をぼる設置例3_伝農アシスト株式会社.png

注意

●皮膚につくと火傷する恐れがあります。取扱にはゴム手袋、メガネ、マスクなどの着用をおすすめします。
●お子様の手が届かない場所に設置してください。

施工時の注意・留意事項

◎人間も刺激臭を感じます。

●設置・塗布後、紫外線で劣化したり、雨などで流れると効果が薄まる場合があります。
その際にはもう一度設置・塗布ください。
●皮膚につくと火傷する恐れがあります。取扱にはゴム手袋、メガネ、マスクなどの着用をおすすめします。
●お子様の手が届かない場所に保管してください。
●直射日光の当たらない場所に保管してください。
●容器に残量がある場合には、しっかりとキャップしてください。
●食用農産物への散布はできません。

施工区から忌避しますが、獣個体数が減るわけではございません(獣は移動します)

 周辺地域との連携をお勧め致します。

 多くの農地、宅地等で実証されておりますが、被害の補償は出来かねます。

被害例

熊の動画は伝農アシスト株式会社が

​被害状況確認用に現地にて撮影した映像です

作物被害事例

畜産肥料用トウモロコシ畑

熊の足跡 伝農アシスト株式会社.JPG

該当圃場に行った際に、今通ったばかりに 熊の足跡は濡れていました!

私の長靴と比較しても大きいです。

​近くに隠れていると思うとドキドキしていました

熊の足跡

収穫の時期を狙っている

熊の足跡2 伝農アシスト株式会社.JPG

熊被害の様子(ドローン撮影)

熊動画2 伝農アシスト株式会社.JPG

りんご畑

熊のひっかき傷

クマ被害52.jpg

収穫間際のりんご被害

りんごの木の損傷

クマ被害49.jpg

突破された柵、けもの道

ハイキングコース 熊被害 伝農アシスト株式会社.jpg
クマ被害14.jpg
熊横断_伝農アシスト株式会社.png

施工事例

けもの道への対策

けもの道に熊をぼる300mlを開封して吊るしています

獣害柵への対策

獣害柵の下部が掘られて進入。周囲には糞も。

柵の下部に熊をぼる300mlを開封して吊るしています

ゴルフ場熊被害 伝農アシスト株式会社.jpg

自宅周辺、ゴルフ場に

伝農アシスト株式会社熊をぼる_ゴルフ場_.png

 ゴルフコースの山間部等では、電柵等の対応等をされていると思いますが、広大なコース敷地をカバーするのは容易ではありません。

 風上や、コースのOBから離れた位置に10~30m間隔で設置するのも良いと思います。

​ イノシシやシカ除けにも効果があります。

 左記の写真は裏山のクルミの木の下で、クルミの実を食べていた所へ施工。

その後 来なくなりました。

 山間部等では、電柵等の対応等をされていると思いますが、広大なコース敷地をカバーするのは容易ではありません。

 風上や、コースの OBから離れた位置に 10~30m間隔で設置するのも良いと思います。

​ イノシシやシカ除けにも効果があります。

 自宅周辺には生ごみ等は外には置かない。

 匂いを出すことのないようにしてください。

 風向きによっては、熊が近くまで餌を求めてやぅてきます。

​ 事前防御としては、熊をぼるを 熊が来ると思わる方向の家から離れた所に吊り下げてそこから家まで来ないようにするのが良いでしょう。

 尚、熊をぼるは匂いが発生しますので、ご近所迷惑の場合には ご相談のうえ 設置ください。

 また、お子様の近くではご利用しないようにしてください。液体が目や口に入らないようにしてください。

熊家 伝農アシスト株式会社.jpg
山菜・きのこ採 熊被害 伝農アシスト株式会社.jpg

山登り、山菜取り、キャンプの護身用に

熊をぼる 腰吊り下げ 忌避袋_伝農アシスト株式会社.png
熊をぼる リュック吊り下げ 忌避袋_伝農アシスト株式会社.png

 携帯用熊をぼるを袋から出して、リュックに取付。

​ 他の熊対策グッツと共に。

 キャンプは、テントの外周の茂みの前へ。

​ テントの近くに置くのでは、遅すぎます。 来ないように 茂み側に設置して 熊に警戒させることが必要です。

熊をぼる 忌避袋_伝農アシスト株式会社.png
キャンプ 熊 伝農アシスト株式会社.jpg
ツリーのモンキー

猿・イノシシ・鹿被害

布などに染み込まさせ、ポール等に掛けて下さい

熊をぼる設置例3_伝農アシスト株式会社.png

 猿の場合には、匂い等があっても寄ってきます。猿の場合には、猿の通る獣道のワイヤーや木の枝にに塗る必要があります。

 布などに染み込ませて塗ったり、通り道にその布を置くのも効果的です。

 サルは、手が敏感で 触ると逃げていきます。

 

 鹿、イノシシは、前記同様吊るしたり 布に染み込ませて配置するのが効果的です。

ジョロキア1.jpg

青森県内で栽培、製造しています

青森県内の資源を有効活用しながら栽培から、製造まで一貫して行っています

bottom of page